液晶パネルのトラブル

先日、友人からノートパソコンの液晶パネルにヒビが入ってしまったと連絡を受けました。
最初は小さな傷程度だったヒビが、開け閉めを何度もしていくうちにどんどん進行していき、とうとうパネルを斜め縦断するほどの傷になってしまったのだとか。
初めにヒビが入った原因はわからなかったそうです。
閉めるときに何か突起物を挟んでしまったか、それとも強い衝撃を与えてしまったか・・・
結局その友人は、そのノートパソコンが古かったこともあったので買い替えてしまったのですが、ちょうどよいので今回は液晶パネルについてです。

液晶パネルのトラブルは上記のようなヒビ以外にも種類があります。
砂嵐や縦縞が発生したり、白色化してしまったり、バックライトやインバータに障害が起こってしまったり。
液晶パネルと一口で言ってもその構造は複雑なので、故障した部品や箇所によってトラブルの種類や修理方法も異なるのです。

以下は対応別トラブルの種類。

① バックライト、もしくはインバータの修理
・薄っすらと映って見えるが、画面は暗い。
・電源を入れると点滅して、その後白くなる。
・電源を入れると画面が赤黒くなる(これはランプ部分が加熱する危険な状態です)
…等

② 電源供給関連の修理
・全白色
・砂嵐
…等
これらの現象は液晶パネルに電源が供給されないときに発生します。
故障しているのは、ケーブルの接続関連部分、液晶パネルの電気基盤回路、マザーボードの電源管理回路・・・と思われます。

③ 液晶パネルの交換
・液晶パネルが割れた。
・液晶が漏れた。
・縦縞発生。
・部分的に表示されない。
…等

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