6月 4

特にノートパソコンであることですが、キーボードの文字が打てなくなる、もしくは押しっぱなしになってしまう、ということがあります。
多くの場合、それは故障ではありません。
故障と判断してしまう前に、掃除のことを考えましょう。
キーボードは常に上を向いているため、キーの隙間から埃が入ります。
たまには逆さにして振ってみましょう。
それだけでもけっこう埃が落ちます。
また、外せる製品でしたら、キーを外して掃除します。
そのときの注意点が、キーの裏にあるパンタグラフ。
これが壊れてしまうとキーが使えなくなってしまうので、慎重に外してください。
掃除には乾いた布か刷毛を使います。
決して強い力でゴシゴシと擦ってはいけません。
こうして掃除をすることによって、また問題なく使えるようになることがよくあります。
とはいえ、掃除は一度すればよいというものではなく、パソコンを使っていればまたキーボードは汚れます。
掃除の手間を惜しむ人は、カバーをつけましょう。
カバーなら掃除といっても水洗いで済みます。
材質がシリコン製のものだと、テープ等を使わなくてもしっかりとキーボードに貼りつくのでおすすめです。
しかし、一枚隔てるものがあってキーボードを押すということに違和感を覚えるという人もいるかと思います。
筆者自身もカバーを使ったことがあるのですが、どうにも違和感がつきまとい、すぐに使用をやめてしまいました。
定期的な掃除を心がけてカバーを使わずにキーボードを使用するか、掃除の手間を省いてカバーを使用するかは個人次第ですので、どちらにするかはお任せします。

もし、キーボードの掃除をしてもうまく操作できない場合ですが、そのときはキーボードの交換を検討することをおすすめします。

5月 16

■マウスが反応しなくなったら・・・

大変基本的なことなのですが、電池の有無を確認しましょう。
光学式マウスなら、ひっくり返してみて赤い光があるかないかで確認できます。
光っていなければ、無反応の原因は至極単純、電池がなくなっていたということです。

■マウスポインタの動きがぎこちなかったら・・・

マウスは何の上で使用していますか?
レーザーや光学式のマウスは、ツルツルな机の表面ではうまく反応してくれません。
パソコン用デスクだとマウスが使えるよう加工してあるものもありますが、やはりマウスパッドを使用したほうがよいです。
以前、職場でこんなことがありました。
そこでは皆マウスはマウスパッドなしで使用していましたが、マウスの動きに問題はありませんでした。
しかし十数人いる中のただ一人だけ、うまく反応してくれなかったのです。
調べてみたところ、その人が使用している机だけマウスをよく動かしている表面がツルツルになってしまっていることが分かりました。
どうやら何度もマウスをぐりぐりと動かしていたために、細かくあった凹凸がなくなってしまったのだそうです。
それ以降、その人は自前のマウスパッドを使用するようになりました。

さて、マウスパッドにもマウスの動きは左右されます。
マウスパッドは無地のものを使用していますか?
もし柄ものを使用していると、その柄を拾おうとしてマウスポインタの動きがぎこちなくなります。
色は何色でもよいので、光学式マウス対応のマウスパッドを使うようにしましょう。

最後に、センサー部分の汚れには気をつけましょう。
数年前までは主流だったボール内臓のマウスだったら、定期的なボールの掃除が必要でした。
ボールが回転する際に埃が巻き込まれて、回転が鈍るためです。
レーザーや光学式マウスではその必要がなくなったかと思いきや、さすがに汚れていては反応は鈍くなるというものです。
ボールを取り出すような手間はなくなりましたが、掃除の必要がなくなるという好都合なことはありません。
パソコンまわりは清潔にすることを心がけましょう。

4月 13

意外と思いつかないパソコンの内部の掃除、これは結構大切なことです。
パソコンの使用中にはご存じのとおり常にファンが回っていますが、それはつまり吸気と排気を行っているということです。
吸気するということは空気中の埃も一緒に吸い込んでしまっているということ。
パソコンの内部にはその埃が使用するたびに溜まっていくのです。
埃を掃除せずに溜めたままにしていると、排熱・冷却能力が下がってしまいます。
その結果、動作不良や突然のシャットダウンなど様々なトラブルを引き起こしてしまうので、パソコンの外側ばかりではなく、時折パソコンの内部も掃除しましょう。
掃除の時期は3ヶ月ごと。
長くても半年ごとには行うことをおすすめします。

必要な物
・掃除機
・掃除機のアタッチメント
・プラス型ドライバ (通常使用する大きさの 自分にとって使い易いもの)
・豚毛のブラシ(静電気を発生させない為に、これは絶対に必要です)
豚毛のブラシは静電気を避けるために必要なものです。
パソコンに静電気は大敵なので、掃除機のアタッチメントはなくてもいいですが、ブラシは必ず用意しましょう。

① ケーブルを全てパソコン本体から抜きます。

② 本体を横に寝かせて、ケースを外します。

③ 自分の体内から静電気を放電する。
何か金属のもの(ドアノブなど)に触れることで放電できます。
パソコン内部に触る前に必ずしておきましょう。

④ 内部掃除
掃除機と豚毛のブラシで埃をはらっていきます。
タオルや掃除機のブラシ部分は絶対に使用してはいけません。
理由はそれらが化学繊維でできているので、静電気が発生してしまうためです。
またアタッチメントを取り付けた掃除機も、部品には触れないよう気をつけましょう。

⑤ ケースを取り付ける
埃を全て取り除いたら、ケースを取り付けてケーブルを接続します。
パソコンを起動させて、動作に問題がないか確認しましょう。