3月 18

今やパソコンもれっきとした家電の一種となっていますね。
あらゆる家電に保証期間があるように、当然パソコンにも保証期間があります。
通常、パソコンの保証期間は1年間で、追加料金を払えば3年間まで延びます。
パソコンを購入してから1~3年の間にもし何らかの故障が起こった場合、無料で修理サービスを行ってもらえます。
保証内容や免責事項は保証書などに明記されていますが、ここでもいちおう注意書きとして述べておきましょう。

保証期間内にもしパソコンが故障すると、受けられる無料サービスとはあくまでも修理であって、間違っても新品との交換ではありませんので、あしからず。
購入の際に保証期間を確認するのはもちろんその店でのことですが、修理してくれるのは店ではなくてパソコンのメーカーです。
そのため修理を依頼するのもメーカーに対してということになりますが、初期不良といった思わぬ事態により修理するよりも新品と交換した方が良いと判断されそうな場合は、メーカーではなく購入した店に相談すると良いでしょう。
しかし、品質に関する問題となるとやはりメーカーへの相談が必要となります。

たまに保証期間について勘違いしている方がいらっしゃるので、これについても明確に述べておきます。
当然のことですが、保証期間の開始日はパソコンを購入したその日です。
電源を入れて使用し始めた日(セットアップした日)ではありません。

10月 21

パソコンが機動しない!と、もしなったらあわてますよね。
パソコンが起動しない時の確認事項です。

まず電源が入っていることを確認しましょう。電源ランプの点灯、インジゲータ表示などが正常であれば電源が入っていると判断できます。電源が入っているのにも関わらず、正常に起動できない場合にはどうしたらよいでしょう。

・表示が真っ暗な場合
電源が入っていても表示が真っ暗なまま起動しないことがあります。その場合は表示されていないのか、起動していないのかか確認してみましょう。
まず、表示が真っ暗なまましばらく放置しておきます。表示されていない場合には、ハアードディスクのアクセンスランプが点滅し、パソコンが起動します。この場合は表示に問題はあるが、パソコンは起動していると考えることが出来ます。
起動していない場合には、しばらく放置しても変化はないはずです。なんらかの原因でパソコンが起動していないと考えることが出来ます。

・起動の途中でとまってしまう場合
パソコンの起動中に止まってしまう場合には以下の点を確認しましょう。
・止まるタイミングはOSの起動前後どちらか
・エラーメッセージは表示されるか
止まるタイミニングがOSの起動は始まってからであれば、ソフトの問題と考えられ、OSの起動であるシステムの修復で復旧できある場合もあります。
逆にOSの起動が始まる前であれば、ハードの問題である可能性が高くなります・
エラーメッセージが表示される場合はその内容をメモしておきましょう。

5月 21

パソコンをよく使う人なら、パソコンの急停止というトラブルにみまわれることは一度はあるでしょう。
そのトラブルの原因がソフトではなくハードの方にあり、物理的に重い障害だと自分で直すことは難しいですよね。
修理に出せば、それがどんなに早いとしても、その間はパソコンが使えないのでそれだけで都合が悪いです。
ただ、それが本当に故障なのかどうなのかは、一見しただけでは素人目には分かりづらいです。
ですが、分かる範囲だけでも、自分で故障の原因を把握してみましょう。
意外と、電源コードがささっていなかったり、モニタの電源を切っていたりなど、些細なところにあるかもしれませんよ。

また、使用中に動かなくなっても、再起動することで問題なく使用できることもよくあります。
前日の使い方が原因となって一時的な停止がおこったという場合もあり、それらは問題視するほどのことではありません。
再起動させる際には、一度ログオフしてからだとより確実なこともあります。
また、電源コードを抜いておくという方法もあります。
電源を落としてから再度入れるまでかける時間は、場合によりますが、大抵は数十分で充分です。
それでも解決しなければ半日ほどおいてみましょう。
1日から2日ほど置いておいても解決しない場合、そのときこそ故障している可能性が高いでしょう。
重度の障害と考えなければならないのが、電源が完全につかない場合なので、そのときは修理の依頼が必要となります。

5月 2

パソコンを起動させても画面は暗いまま。または薄っすらとだけ見える。画面が赤い・・・
これらはバックライトもしくはインバータの交換を要するトラブルですが、メーカーに修理の依頼をすると液晶パネルの交換をすることになってしまいます。
理由は単純で、バックライト等の交換より短時間で終えることができ、簡単なためです。バックライトはその名の通り灯りの役目を果たすもので、いわば蛍光灯と同じです。
寿命があるため使えば使うだけ暗くなっていきます。
パソコンの扱いを丁寧にしていてもいずれはバックライトの交換が必要となりますが、それだけのために液晶パネルを交換しなければならなくなるのは、少し金銭的に痛いものがあります(液晶パネルは保証の対象外なので高いのです)
なので、バックライトの交換に関する修理は、メーカーではなくパソコン修理を専門とする業者に依頼することをおすすめします。

バックライトを交換すると、当然ですが暗くなりかけていた交換前よりも明るく見えます。
暗くなるときは徐々になるので違いはあまり感じませんが、突然明るくなると違いがはっきりとわかるものです。
これが「画質が変わったように感じる」こともあるでしょう。
また、液晶パネルの表示にムラが発生することが、バックライトやインバーターを交換後には起ります。
傷やドット抜けではありませんが、画質が変化したといえる違いなので、気になる方はやはり液晶パネルごと交換した方がよいかもしれません。
とはいえ、普通に使うには気にならない程度の違いですが。

4月 15

先日、友人からノートパソコンの液晶パネルにヒビが入ってしまったと連絡を受けました。
最初は小さな傷程度だったヒビが、開け閉めを何度もしていくうちにどんどん進行していき、とうとうパネルを斜め縦断するほどの傷になってしまったのだとか。
初めにヒビが入った原因はわからなかったそうです。
閉めるときに何か突起物を挟んでしまったか、それとも強い衝撃を与えてしまったか・・・
結局その友人は、そのノートパソコンが古かったこともあったので買い替えてしまったのですが、ちょうどよいので今回は液晶パネルについてです。

液晶パネルのトラブルは上記のようなヒビ以外にも種類があります。
砂嵐や縦縞が発生したり、白色化してしまったり、バックライトやインバータに障害が起こってしまったり。
液晶パネルと一口で言ってもその構造は複雑なので、故障した部品や箇所によってトラブルの種類や修理方法も異なるのです。

以下は対応別トラブルの種類。

① バックライト、もしくはインバータの修理
・薄っすらと映って見えるが、画面は暗い。
・電源を入れると点滅して、その後白くなる。
・電源を入れると画面が赤黒くなる(これはランプ部分が加熱する危険な状態です)
…等

② 電源供給関連の修理
・全白色
・砂嵐
…等
これらの現象は液晶パネルに電源が供給されないときに発生します。
故障しているのは、ケーブルの接続関連部分、液晶パネルの電気基盤回路、マザーボードの電源管理回路・・・と思われます。

③ 液晶パネルの交換
・液晶パネルが割れた。
・液晶が漏れた。
・縦縞発生。
・部分的に表示されない。
…等

4月 6

何もしていないのにCDトレイが勝手に出てきてしまうというトラブルは、実はよくあります。
NECや富士通の製品に多いような気がしますが、パソコンの一部品であるCDドライブそのものはNECや富士通が作っているわけではないので、それらばかりに原因があるというわけではないのでしょう。

メモリ増設などのためにパソコンケースを外した場合、その後の組み付け不良が原因となってトラブルが起こることがあります。
そんなときは再度組み付けしなおしてみて、それでトラブルが解消されれば問題ありません。
しかし、組み直しても解消されず、そもそもパソコンケースを外したこともないという場合だと、大抵はCDドライブの交換が必要となります。

ドライブ交換の手順は次のとおり。

① ケースを開ける。
手前に引いて、持ち上げるように外します。

② ドライブを外す。
右側面のビスをひとつ外します。
ドライブを動かすには、反対側のレバーを引いてロックを外します。
ケーブルが数本あるので、それらを抜いてからドライブを正面に引き出します。

③ 新しいドライブをセットする。
ショートピンを確認した後、ドライブを外したときと逆の手順でセットします。
ケースのセットの同様です。

イジェクトボタンを押してもなかなか出てこないというトラブルもありました。
その場合もドライブを交換してしまえばすっきり解決するのですが、勝手に出てくるわけではないのならそのままでも使用できます。
エクスプローラ上でCDドライブを右クリックして「取り出し」を指定すれば、問題なく開きますからね。

3月 11

トラブルの状況に関してパソコンは特殊ですが、故障した場合の修理の依頼に関しては他の家電製品と変わりはありません。
一般的な方法としては、パソコンを購入した店に連絡するか、メーカーに修理の依頼をするということが考えられますね。

メーカーに依頼する場合の手順、および流れは次のとおり。

1.電話やインターネットでメーカーへ依頼。
どのメーカーも修理を承るための窓口が設けられています。
パソコンの型番・故障状況を伝え、引き取りに来てもらうための住所や日時を決めます。

2.依頼した要修理の品を引き取ってもらう。
大抵の場合、メーカーではなく、メーカーが指定した宅配業者が行います。
梱包も業者の方に任せます。

3.修理。
メーカーにとって修理を効率よく進めるため、修理が行われるのは現在では大規模な修理センターであることが多いです。
予定より修理が長引くな、修理状況が気になる場合には、電話かインターネットで確認することができます。

4.修理した品を届けてもらう。
ここでも宅配業者が行います。修理の代金はこのときに精算します。

購入した店に連絡した場合は店の人が引き取りに来てくれることは当たり前でしたが、メーカーに直接依頼した場合でも、このように依頼主が窓口へ持ち込む必要はありません。
梱包も任せてしまうことができるので安心できますね。

また、電話ではなくインターネットでできてしまうところが大変便利なことですが、肝心のパソコンが壊れてしまったのではネットを介して修理依頼することはできませんし、修理状況の確認もパソコンがないのでは当然できないでしょう(複数のパソコンを所持していれば可能ですが)
携帯電話のインターネットでの依頼・確認は、現在は一部のメーカーのみが導入しています。
今後はどのメーカーでもそれが可能になるのではないでしょうか。